「2023年06月」の記事一覧(7件)
カテゴリ:トライスの不動産ブログ / 投稿日付:2023/06/17 08:25
センチュリー21で不動産取引をされたお客様から頂いたアンケートから、その一部のコメントをご紹介いたします。
信頼度地域一番のプロフェッショナルとして住まいを想う仕事、
人生を輝かせる使命という理念を忘れずお客様の住まいへの想いをかなえるお手伝いをさせていただきます。
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カテゴリ:トライスの不動産ブログ / 投稿日付:2023/06/11 09:34
いますぐ誰かに伝えたくなる!
不動産雑学を紹介させていただきます!
売買契約や賃貸契約は20歳以上のイメージがあるかもしれませんが、2022年4月の法改正によって、18歳から売買契約・賃貸契約共に、親の同意がなく実施することが可能になりました。
しかし、多くの賃貸借契約や売買契約では保証人または保証会社が必要となります。保証人を必要とする場合は親を指定するケースが一般的なため、親の同意や親との相談はあったほうが望ましいのは変わりません。
ただ、法改正によって18歳からできることが増えているので、是非この機会に知っていただけたらと思います。
これからも不動産雑学を投稿していきますので見ていただけると嬉しいです。
カテゴリ:トライスの不動産ブログ / 投稿日付:2023/06/09 10:14
いますぐ誰かに伝えたくなる!
不動産雑学を紹介させていただきます!
火災保険は保険料を安くするために長期契約している人も多いかと思います。しかし、引っ越しをすることになったなどで、火災保険を解約する必要が生じる場合もあります。そのとき、支払い済みの保険料はどうなるか気になりませんか?
10年などの長期契約をしている場合、1年契約を10回繰り返すよりも保険料が割安になっています。その場合、割引を適用しているため途中解約できないのではないか、と心配に思う人がいるかと思います。しかし、そのような心配は不要です。火災保険はいつでも解約することができます。また、契約期間の途中で解約した場合、未経過の分の保険料も返還されます。
解約返戻金は未経過保険料ともいいます。長期一括払いをした場合の解約返戻金は、一括払保険料に経過年月に応じて定められた割合を乗じた金額となります。
※返戻率は保険会社によって異なりますので、どれだけの保険料の返還があるのかは保険会社に確認してみてください
ちなみに、地震保険も途中解約可能です。火災保険と同様、残りの契約期間に応じた保険料が解約返戻金として返還されます。地震保険の返戻率は保険会社によって違いはなく、どの保険会社でも同一になっています。
これからも不動産雑学を投稿していきますので見ていただけると嬉しいです。
カテゴリ:トライスの不動産ブログ / 投稿日付:2023/06/07 12:08
いますぐ誰かに伝えたくなる!
不動産雑学を紹介させていただきます!
街で見かける分譲マンションの階数を数えることはありますでしょうか?
よく見てみると、14階や15階が多いかと思います。
今回はその理由についてご紹介をさせていただきます。
分譲マンションの場合、販売戸数や販売価格と建築コストなどから総合的に検討して、建築計画していますが、大きな影響を与えるのが、建築物の高さによる法令の制限になっています。
その中でも、高さ45mを超えるか否かで建築基準法や消防法、そして建築費が大きく変わるようになっています。(例えば、45mを超える場合スプリンクラーを11階以上の各住戸に設置が必要)
高ければ高いほどコストと建築時間がかかる仕組みになっています。
その為、45m(14階や15階)までの建物を建てるのがコスパが良い、ということになります。
これからも不動産雑学を投稿していきますので見ていただけると嬉しいです。
カテゴリ:トライスの不動産ブログ / 投稿日付:2023/06/05 17:20
いますぐ誰かに伝えたくなる!
不動産雑学を紹介させていただきます!
賃貸アパートやマンションを借りるときに管理会社へ支払うことになるのが敷金や礼金になりますが、違いについて気になりませんか。
この敷金・礼金は、関東と関西でルールが違うのをご存じでしょうか?
<関東>
・敷金
管理会社(または大家さん)へ預けておくお金になります。退去時に延滞されている家賃、家の破損などの修繕、クリーニング代として使われ、その差額が返金されるようになっています。
・礼金
家の持ち主である大家さんに支払われるお金になります。返金をされることはありません。
<関西>
・保証金(関東での「敷金」「礼金」が合算になるイメージ)
敷金と同じように管理会社(または大家さん)に預けておくお金になります。退去時に延滞されている家賃や、家の修繕・クリーニング代、そして敷引きが差し引かれて返金されるようになっています。関西では礼金を支払わない分、保証金を多めに支払うことになっています。
・敷金
上記の3つとは違い、契約時に支払うものではありません。契約するときに「敷引き:◯ヶ月分」と契約書に書かれており、書かれている敷引きは退去時に保証金から必ず差し引かれるものになっています。
まとめると・・・
・関東
契約時の支払い:「敷金」+「礼金」
退去時の返金:「敷金」 - 「修繕費」
・関西
契約時の支払い:「保証金」
退去時の返金:「保証金」 - 「敷金(敷引き)」
これからも不動産雑学を投稿していきますので見ていただけると嬉しいです。
カテゴリ:トライスの不動産ブログ / 投稿日付:2023/06/04 10:20
いますぐ誰かに伝えたくなる!
不動産雑学を紹介させていただきます!
物件を選ぶとき「駅から徒歩○分」の文字をよく見かけるかと思います。実際どれくらい近いのか、何が基準になっているのか気になりませんか?
この「徒歩1分」というのは、実際の距離としてはどれくらいになるのでしょうか。
こちらは、不動産の表示に関する公正競争規約施行規則で「徒歩による所要時間は、道路距離80mにつき1分間を要するものとして算出した数値を表示すること」と決まっています。
昭和38年にルールを決める時、実際職員の女性がハイヒールを履いて歩いた時の分速が80mだった為、1分=80mに決まりました。
これからも不動産雑学を投稿していきますので見ていただけると嬉しいです。
カテゴリ:トライスの不動産ブログ / 投稿日付:2023/06/02 18:04
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いますぐ誰かに伝えたくなる!
不動産雑学を紹介させていただきます!
物件を見る際、「1坪」・「1帖」の言葉を見かけると思います。
実際の大きさって気になりませんか。
こちらは、不動産公正取引協議会が定めている規定に「1帖は1.62平米以上のことをいう」とされています。
その為、「1坪=約3.3㎡」「1㎡=約0.3坪」「1帖=約1.65㎡」となります。
これからも不動産雑学を投稿していきますので見ていただけると嬉しいです。